ヨーロッパの怪異!「ミノタウロス」その1

クレタ島の王アステリオスには実子がなかった。
妃のエウロペが産んだ3人の男子ミノス、サルペドン、ラダマンテユスはすべて最高神ゼウスの種によるものでした。

王が死ぬと後継者の座をめぐって喧々鷺々の議論がわきおこるが、このときミノスは自分は神々の加護を受けていると主張、証拠として奇瑞を表わしてみせると宣言した。

そして海神ポセイドンに対し、誰もが目を見張るほどすばらしい牡牛を海中から出現させてくれればその牛を犠牲として捧げると祈願。

願いは聞き届けられミノスは王位をものにすることができたのだが、約束の供犠を怠ったことからポセイドンの怒りを招いてしまう。

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