ヨーロッパの怪異!「ミノタウロス」その2
ポセイドンは、ミノスの妃パシバエを狂わせ、情欲の虜と化させてしまった。
情欲の対象は問題の牡牛。
妃は名工ダイダロスに牝牛の木型をつくらせると、その中に入って牡牛を誘い、思いを遂げた。
そして生まれたのが牛頭人身の怪物ミノタウロスというわけです。
ミノタウロスは入を喰らう化け物。
扱いに困ったミノス王はダイダロスに迷宮をつくらせ、そこにミノタウロスを閉じこめる。
中はとても複雑な構造で一度入り込んだら二度と出ては来られないという代物だった。
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ポセイドンは、ミノスの妃パシバエを狂わせ、情欲の虜と化させてしまった。
情欲の対象は問題の牡牛。
妃は名工ダイダロスに牝牛の木型をつくらせると、その中に入って牡牛を誘い、思いを遂げた。
そして生まれたのが牛頭人身の怪物ミノタウロスというわけです。
ミノタウロスは入を喰らう化け物。
扱いに困ったミノス王はダイダロスに迷宮をつくらせ、そこにミノタウロスを閉じこめる。
中はとても複雑な構造で一度入り込んだら二度と出ては来られないという代物だった。
ミノタウロスの食料として朝貢国のアテネから毎年少年と少女各7人が送られてきたが、迷宮に放り込まれた彼らは逃げ出そうにも逃げられず、一人また一人と怪物の餌食となっていく。
ミノタウロスはアテネの王子テーセウスによって倒された。
テーセウスはさらにミノス王の娘アリアドネの助けを借りて迷宮からの脱出にも成功し無事帰国を果たすが、それを知ったノス王の怒りは尋常ではない。
この一件が直接の原因かどうか定かではないが、王はダイダロスとその子イカロスを迷宮の中燗じこめてしまった。